カテゴリー: 日本の歳時記・風物詩

月はじめに仕込んだ梅シロップ。 十日ほど毎日まめに瓶をゆすって、青梅と氷砂糖をまぜあわせ、完全に氷砂糖が溶けま…

春に予約注文していた無農薬栽培の青梅が届いたので、梅しごとを。 毎年実家の庭の梅の木に実る梅の実で、母が作って…

地元・横浜でも桜の開花が発表され、春の訪れを通り越し？初夏の様な陽気に。開花したばかりの桜が咲き急いでしまうの…

戴き物のとらやさんの御題羊羹。とらやさんが毎年、宮中の歌会始のお題にちなんでつくられているという羊羹。 今年令…

秋に予約注文していた、巳年の土鈴が届きました。 弁財天の化身ともされる白蛇が金の鈴に巻き付いた土鈴。音楽や言葉…

新年のお正月飾りに、新しい年の干支ものとして加えたのが、辰の勝わら細工。 倒れていない状態で収穫される藁は、お…

今週末の6月30日の夏越大祓の日を前に、毎年お参りしている地元の神社で設置されている大茅の輪をくぐってお清めを…

先月から飾っている一刀彫のおひなさま。 お内裏さまとお雛さまの両方が、片手のひらに乗ってしまうほどの小さな小さ…

鏡開きの今日のおやつは、お正月にお供えした鏡餅を下ろしてぜんざいを。 今年は紅白のお鏡餅をお供えしたので、ぜん…