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きものでお出かけ・冬支度
冬のきものでお出かけ支度をしました。 コートは、着姿がすっきり見えるから、と着付けのお師匠さんにご指南頂き、道中着衿のものに。 首元が寒いので、ファーの襟巻きが欲しいな、と探していましたが、私には、大き過ぎて(お値段も大 […]
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「夢二書譜」
私が時代物のイラストレーションを描くきっかけを作って下さった方がお二人いらっしゃいます。 そのうちのお一人が恩師の先生。 その先生が、大切にされていらっしゃる蔵書の内の 一冊を譲って下さいました。 ボロボロなのだけれど、 […]
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きものでお出かけ・草履とバック
きもの用の草履とバック。 自分で草履を誂えるのは初めてです。 大分以前に母が訪問着を誂えてくれた際に、その呉服屋さんで合わせて一緒に揃えて貰った草履で、結婚式などに何度か出掛けた事がありましたが、履き方も良くわかっていな […]
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「笑う浮世絵ー戯画と国芳一門」展
太田記念美術館で開催中の「笑う浮世絵ー戯画と国芳一門」の後期展へ行って来ました。 ユーモア満載の浮世絵=戯画ばかりを集めた展覧会。 元々、国芳の戯画が大好きな私。 たのしみにしていた展覧会です。 いつもの浮世絵展覧会より […]
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『小説新潮』12月号挿絵
新潮社『小説新潮』12月号に掲載の野口卓先生「猫と火鉢」の扉イラストを描かせて頂きました。 先々月の『小説新潮』10月号に掲載の「火吹竹」に続き今回は、子供にもある自尊心の強さと、その子供を慈しむ母親の愛情深さが招く、と […]
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袷で着付けお出かけデビュー・いしげ結城紬
昨日の歌舞伎座へは、初めて袷の着物を自分で着付けて行ったので、袷の着付けお出かけ デビューでした。 焦茶の無地のいしげ結城紬(動力織機織り)に &nb […]
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「吉例顔見世大歌舞伎」
歌舞伎座で公演中の「吉例顔見世大歌舞伎」夜の部 を観劇しました。 今月は通し狂言「仮名手本忠臣蔵」で夜の部は、五・六・七と十一段目の上演です。 菊五郎さんの早野勘平。 腹切の場では、涙など滲ましてしまうのですが、終演後現 […]
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「江戸サロン・秋」
「江戸サロン・秋」に参加しました。 今年の春から始まった江戸サロン。 ナチュラルフードコーディネーターのT先生のお料理を頂きながら、江戸文化研究家でイラストレーターのSさんの江戸文化に関するお話を伺う、とて […]