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『アサヒ芸能』連載小説挿絵
徳間書店の週刊誌『アサヒ芸能』の昨日(1/18)発売号より掲載の、澤田瞳子先生の短期集中連載「いずれ菖蒲と〜京都鷹ヶ峰御薬園日録〜」の挿画を担当させて頂きます。 第一回目の挿画には、主人公の女 […]
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雪月花の葛湯
この冬初の雪が舞い散りはじめました。 こんな寒い日の為にと、半分を大切に温存していた葛湯。 昨年末に友人から差し入れて貰いました。 京都の菓匠・二条若狭屋さんの代表銘菓「不老泉」は、味の異なる葛湯の詰合せ。 […]
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『ランティエ』2月号連載小説挿絵<第3回>
『ランティエ』で連載中の柴田よしき先生の時代小説「あんの悲しみ」の挿画を担当させて頂いています。 2月号(1/1発行)に掲載の第3回の挿絵にはー。 おやすが面倒を見ている新しい小僧のとめ吉。 使いに出たまま戻らず、探して […]
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渋皮栗の甘煮
京都・南禅寺の瓢亭さんの秋限定の瓶詰、渋皮栗の甘煮。 昨年の晩秋に求め、お正月用に、とたのしみに保存していた瓶を開けました。 一粒がとっても大きくて立派な丹波栗。 三日間も湯がき、甘煮にしたという渋皮付きの […]
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あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。 みなさまの今年一年の無病息災を願って、人日の前夜に七草を刻む娘の姿を。 寅年の新年。 新型感染症が眠る猫のように、大人しくなってくれますように。 本年もよろしくお願い致します。 &nbs […]
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鶴と亀の注連縄飾り
お正月飾りに鶴と亀の注連縄を求めました。 縁起直しのおまじない「つるかめ」に掛けて、新型感染症の新株が、良い方向に転じてくれますように。 一昨年求めた檜の鏡餅や新年の寅年の土鈴と共に飾り、歳神さまをお迎えする準備を整えま […]
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小豆のカイロ
小豆のカイロを新調しました。 首肩用と目元用。 どちらも肌に触れる側は肌触りがいいタオル地のカバー付きで、カバーは洗って清潔に使えるのがうれしい。 首肩用にはボタン、目元用にはループが付いて固定出来、ずり落ちずに使えるの […]
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『ランティエ』1月号連載小説挿絵<第2回>
角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』1月号(12/1発行)。 先月号の12月号から、柴田よしき先生の連載小説『お勝手のあん』シリーズの第6弾となる「あんの悲しみ」が始まり、ひきつづき挿画を担当させて頂いています。 第2回 […]
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『あんの夢』文庫カバー装画
角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』で、本年5月号~11月号まで掲載され、扉画と挿画を担当させて頂いていた、柴田よしき先生の連載時代小説「あんの夢」。 明日12/15(水)時代小説文庫12月の新刊『あんの夢~お勝手のあん […]
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『縁むすび~研ぎ師人情始末<十四>~』文庫カバー装画
本日12/14(火)発売の光文社文庫12月の新刊『縁むすび~研ぎ師人情始末<十四>~』のカバーイラストを担当させて頂いています。 一昨年秋から隔月刊行されている、稲葉先生の「原点シリーズ」決定版の第十四弾。 従兄弟の南町 […]