『読楽』10月号連載小説挿絵<第5回>


徳間書店の総合文芸誌『読楽』(電子専売)10月号(9/30発売開始)に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします参」の扉イラストを担当させて頂いています。

第5回の扉には、お梅のまわりで起こった、母から譲り受けた櫛の歯が欠け、先生が酔い潰れ、家の錠前が外された出来事をイメージして。

「施錠したはずなのに、戸が開いている。すると聞き覚えのある足音が近づいてきて、やがて足音は二つになった。」

扉の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。

前回の「おもみいたします参」については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』9月号連載小説挿絵<第4回>

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