
徳間書店の総合文芸誌『読楽』(電子専売)8月号(7/31発売開始)に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします参」の扉イラストを担当させて頂いています。
第3回の扉には、消えてしまった十丸の、残された組紐を手にしゃがみ込むお梅と、支えようとするお昌の姿を。
「十丸は行ってしまった。お梅を残してー。
取り乱すお梅のもとに酒臭い先生があらわれた」
扉の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします参」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』7月号連載小説挿絵<第2回>