『読楽』7月号連載小説挿絵<第2回>

徳間書店の総合文芸誌『読楽』(電子専売)7月号(6/31発売開始)に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします参」の扉イラストを担当させて頂いています。

先月開始になった連載の第2回の扉には、十丸との世界にいるお梅が、人の世では失った眼差しを取り戻し、闇の中に浮かび上がる十丸と目を合わせる姿をイメージして。

「お梅は香苗に触れたとき、かつて揉んだ老女の妙な違和感を思い出していた。やれるところまでやらなければ。」

扉の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。

前回の「おもみいたします参」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』6月号連載小説挿絵<新連載>

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