八雲もち

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昨日発売された文春文庫11月の新刊・千野隆司先生『出世商人(四)』

担当させて頂いたカバー装画を描いていた、そのちょうど真っ最中に、友人が送ってくれた和菓子の詰め合わせ。

竹皮で作られた洒落た箱入りの八雲もちともなか。

友人の地元の御菓子所の名物という八雲もちは、黒砂糖を使ったお菓子で、ちょうど主人公の文吉が新たに挑む黒砂糖作りの場面を装画に描いていた真っ最中だったので、あまりにうれしすぎる偶然にびっくり!!

さっそくうれしくありがたく戴かせて貰いました。

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はじめて戴いた八雲もち。

ふわふわ求肥の黒砂糖のやさしい甘さと風味に、カシューナッツの食感が滋味溢れておいしい~~!!

 

もなかのこしあんもからだに沁みるやさしい甘さがおいしい!!

もともと制作中の大切なエネルギー源の甘いもの。

友人のやさしさが招いてくれたに違いない、うれしすぎる偶然と絶妙のタイミングの贈り物に、大感謝!!

大きな力を貰って制作させて貰えました。

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