『小説新潮』4月号挿絵

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本日発売の『小説新潮』4月号に掲載の植松三十里先生「船釘」のタイトルイラストを描かせて頂きました。

『小説新潮』に掲載の植松先生の作品に描かせて頂くのはこれで5度目。

今回も、冒頭から緊迫した臨場感に溢れる描写に引き込まれながら、歴史上の史実を 胸が痛くなるような熱いドラマで味わわせて貰いました。

 

幼馴染の船鍛冶・連蔵と、侍・順三郎が、箱館奪還のために、決死の覚悟で挑む物語。

この度も心に訴える素晴らしい作品の挿絵を描かせて頂け、とてもうれしく光栄でした。ありがとうございます。

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春の歴史時代小説特集の『小説新潮』4月号(表紙イラストは山本加奈子さん)。

ぜひ書店でお手に取ってご覧下さい。

『小説新潮』4月号のサイトはこちらです。↓

https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/

 

タイトルイラストページの拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。

いままでの植松三十里先生の作品の挿絵については、こちらでご覧下さい。

『小説新潮』4月号「流人富士」挿絵
『小説新潮』4月号「御馳走役拝命」挿絵
『小説新潮』10月号「落ちのびよ」挿絵
『小説新潮』7月号「八犬伝の筆」挿絵

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